夕暮れ時の雑踏の中で 僕は立ち止まリ 見渡す人々の群れは誰もが 心を閉ざしてる 友情や 押し付けの愛情を 切りうりしては寂しさを埋めている 僕らはいつだって予定調和のドラマを演じてる けど自分で思っているほど 結末はきまっちゃいない お互いをかばい合い 憐れみあい そして少しの優越感を感じてる 誰かをまねて生きていくより 自分らしく生きてみたい 空を流れる雲のように 自由に泳ぎたい 子供の頃空を見上げては 夢を描いてた 今心の痛みを癒してくれるのは あのときの思いだけ (Gt.Solo) 精一杯に生きていただろう 何もかもが輝いていた 空の青さとあのときの気持ちを 僕は忘れない 誰かをまねて生きていくより 自分らしく生きてみたい 空の青さとあのときの気持ちを 僕は忘れない...きっと忘れない